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VSEO対策と動画広告を組み合わせる事で再生回数アップ!
企業向け
2020.01.25
VSEO対策と動画広告を組み合わせる事で再生回数アップ!

商品の認知度をアップさせたい!
サービスをあらゆる人に知ってもらいたい!
WEBが発達した事により、商品やサービスを認知してもらう為に様々な方法を選択できるようになりました。

その中でも現在トレンドとなっているのがWEBでの動画広告、とりわけYouTube等のプラットフォームを活用した宣伝手法です。

そこで本記事では「VSEO対策と動画広告を組み合わせた宣伝手法」について解説いたします。
動画広告にはどのような方法があるのかを知るだけでも宣伝の選択肢は広がりますので、特に動画広告に興味がある方はご覧になっていただければと思います。

【最新情報】YouTubeでは更に詳しく紹介しています!
ぜひ記事と併せて御覧ください。

動画マーケティングのメリット1:多くの情報を伝えられる

YouTubeでの動画露出を増やすVSEO(Video Search Engine Optimization)対策、動画広告でのマーケティング活動全般を意味する動画マーケティングのメリットは、なんと言っても伝えられる情報量の多さにあります。

例えば、Google広告の検索型広告(テキスト広告)の場合、限られた文字数だけで訴求しなければいけない為、サービスの質や良さなどの情報を多く届ける事は困難です。あらゆるサイトにバナー画像が表示されるディスプレイ広告(バナー広告)は検索型広告に比べて、視覚でも訴求できるため伝えられる情報量は多くなります。しかし、動画広告と比較すると伝えられる情報量には、圧倒的な差があります。

動画マーケティングのメリット2:動画は記憶に残りやすい

テキストコンテンツと動画コンテンツを比較した際に、伝えらえる情報量に差がある事を先述しました。

動画コンテンツは、見て聞いてテロップを読むため、伝わる情報量が多く、記憶に残りやすい特徴があります。認知度向上を目的とした広告として商品やサービスを紹介する場合は、他の広告手法よりも優位性があると言えるでしょう。

動画広告の種類を紹介

動画広告には種類があり、特徴が異なりますのでそれぞれを見ていきましょう。

インストリーム広告

インストリーム広告は動画サイトで配信される動画の前や間に表示される広告を指します。
YouTubeなどの動画プラットフォームを利用される方がすぐに思い浮かべる動画広告はコチラ。

インバナー動画広告

WEBサイトのサイドバーなどに、バナーとして埋め込まれた動画広告の事をインバナー動画広告と呼ばれます。

インリード広告

WEBサイトをスクロールした際に、動画が表示されて自動的に再生される動画広告をインリード広告と呼びます。

広告は少なからず費用が発生してしまう

作成した動画を広める為にまず考えられるのが、上記のような広告での配信だと思います。動画広告はすぐに動画を広く配信する事ができるので、即効性がある点がメリット。

しかし、少なからず費用は発生するので、費用を払わなければもちろん配信はストップしてしまいます。
そこで動画広告配信と合わせておすすめなのが、VSEO対策です。

動画広告とVSEO対策を合わせる事で再生回数・認知度アップ

VSEO対策とはYouTubeなどの動画プラットフォームで多く動画を露出させ、再生回数を増やす為の施策を指します。

動画プラットフォームでの通常配信となるので、動画広告のように配信毎に費用がかからない事が最大のメリット。例えばYouTubeの場合、チャンネル登録者数が少ない状態だと動画を通常配信してもなかなか認知してもらう事は難しいはず。そこで、動画広告配信と通常配信の両方を行えば、短期的にも中長期的にも商品やサービスの宣伝ができます。

まとめ:VSEO対策と動画広告を組み合わせる事で再生回数アップ!

いかがでしたか?動画広告にも様々な種類がありますし、動画の通常配信は再生毎に費用が発生しないので、VSEO対策という露出を増やす施策と組み合わせることで短期~長期で商品やサービスを紹介することが可能という内容でした。

本記事を参考に動画マーケティングに手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

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