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【YouTube】トラフィックソースとは!?種類も徹底解説!
YouTube
2020.04.13
【YouTube】トラフィックソースとは!?種類も徹底解説!

 

あなたはYouTubeのアナリティクスの機能であるトラフィックソースを活用していますか?

もし活用していないのであれば、チャンネルの成長機会を逃しているかもしれません。

今回はトラフィックソースとその種類について徹底解説します。

【最新情報】YouTubeでは更に詳しく紹介しています!
ぜひ記事と併せて御覧ください。

 

 

トラフィックソースとは?

トラフィックソースでは、視聴者が動画を見つけるときに使用したサイトや YouTubeの機能など、視聴者が動画を見つけた方法を確認する事が出来ます。

このデータを知る事により、どこの流入が強くて弱いのか?を把握できます。

例えば「関連動画」からの流入が比較的弱いようであれば、サムネイルの変更や、タイトルを変更する。

他のウェブサイトからの流入が強いようであれば、動画を更新のたびに、徹底的にそのサイトに動画を載せるなどです。

それではトラフィックソースの使い方を解説します。

 

トラフィックの使い方

トラフィックには大きく分けて2つの流入元があります。それは、YouTube上での流入と、YouTube外での流入です。

まずはYouTube内の流入元を見てみましょう。

YouTubeにログインし、クリエイターツール>アナリティクス と画面を進めますと画面右上に「詳細モード」というメニューがあります。詳細モードを開いたら「トラフィックソース」を選択します。

表示されるレポートから、ユーザーがあなたの動画を見つけた方法を知る事ができます。

 

次はYouTube外から流入元の確認方法です。

Google 検索など、YouTube 外のリンクからの総再生時間と視聴回数です。

外部カテゴリーとしてまとめられています。あとは、直接、または不明の流入元です。

YouTube内での流入によるトラフィック

トラフィックレポートの「関連動画」、(動画タイトル右にあるアイコン)をクリックする事により、どの動画の関連動画として表示されたのかを確認する事が出来ます。

このデータを知ることで、関連動画に表示される動画をユーザーの興味を引くサムネや動画に変更するなどの対策を打つことが出来ます。

詳しくはこちらhttps://bazinga.co.jp/service/blog/280/

 

YouTube検索

YouTube検索欄でユーザーが検索して表示された回数です。詳しくはこちらhttps://bazinga.co.jp/service/blog/197/

 

ブラウジング機能

YouTubeのトップページやホーム画面などからの流入です。

毎日投稿などにより表示される確率を上げる事が可能です。

 

チャンネルページ

YouTubeが自動生成したトピックごとのチャンネルページからの再生です。

 

再生リストのページ

自分や、他のユーザーが作ったプレイリストからの流入です。

終了画面

クリックすると、どの動画の再生終了時から流入したかを把握する事が出来ます。

終了画面は、チャンネルでの投稿動画が3本以上になると追加する事が出来ます。

 

通知

チャンネル登録者へと届く通知やコメント返信などからの再生です。チャンネル登録数が増えていきますと、このトラフィックも増えていきます。

 

パートナープロモーション・YouTube広告

YouTubeがプロモーションしてくれたり、YouTube広告出稿時に表示されたりした場所からの再生です。

 

その他のYouTube機能

自分自身のダッシュボードや、YouTubeリモコンなどからの再生が含まれます。

 

まとめ:【YouTube】トラフィックソースとは!?種類も徹底解説!

 

今回は、YouTubeトラフィックソースについて解説させて頂きました。

YouTubeはデータを参考に戦略的に動画を投稿していくと、驚くほどに結果がでます。

まだトラフィックソースを有効に活用していない方は、活用してみてはいかがでしょうか?

 

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