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【トレンドの場面サイズ‼︎】サイズで視聴率が変わる⁉︎
2022.08.17
【トレンドの場面サイズ‼︎】サイズで視聴率が変わる⁉︎

みなさんお久しぶりです!

今回のタイトル、かなり衝撃的なものではないでしょうか!

 

ですが、本当に動画の画面サイズでクリック率、視聴率、変わっちゃうんです!

なんとGoogle公式までもが、スクエアサイズの動画を推奨しています!

 

なんで!?と思ったそこの貴方。

今回はSNSに向いている動画サイズを詳しく紐解いて行こうと思います‼︎

 

 


その前に‼︎8月度SNS最新機能情報をお届け‼︎

 


 

TikTokは、Ticketmasterのイベントチケット購入リンクをコンテンツに直接追加できるようになるとリリースしている。

リンクは動画コンテンツの画面左下に表示される。

これによって視聴者はアプリ内ブラウザから選択したイベントのチケットを購入でき、TikTokマーケティングしやすい環境がより整いつつある。

※現在、特定のクリエイターのみに表示されていが、今後はさらに多くのユーザーに公開される機能として予定されている

 

YouTubeが、2本の指でピンチイン/ピンチアウトすると動画を拡大/縮小できる新機能「ピンチしてズーム」を、プレミアム会員向けに期間限定で提供している。

同機能を試した評価をフィードバックできるフォーム(英語)も用意されている。

将来的には、ピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)モードと同様に、YouTube利用者全員向けの機能として開放されるとみられる。

 

InstagramはNFT(非代替性トークン)を投稿でシェアできる機能を世界100カ国で提供開始したことを発表した。

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画像:Instagram、デジタルコレクティブル機能を日本を含むグローバルで提供拡大|Meta

2022年5月から米国の一部クリエイター・コレクターを対象にテスト運用を行っていた「デジタルコレクティブ機能」では、以下3つの機能を利用することができる。

  • デジタルウォレットとリンク:デジタルウォレットとリンクさせることで、クリエイター・コレクターInstagramでシェアするNFTを自由に選択することが可能。
  • デジタルコレクティブルのシェア: デジタルコレクティブルを投稿した際に、エフェクトと共に作品の情報が表示されます。NFTをシェアした投稿はプロフィール画面の専用タブで閲覧することも可能。
  • タグ付けの自動化: シェアしたデジタルコレクティブルのクリエイター・コレクターを自動で投稿にタグ付けする。プライバシー設定がされている場合にはタグ付けはされない。

また、近日中には対応するデジタルウォレットの種類も増える予定とのこと。

デジタルコレクティブル機能を導入することで、クリエイターが収入を得る機会を増やすと同時に、より多くの利用者にNFTに親しんでもらうことができると考えている。

 

Twitter Japanは8月5日、店舗アカウントなどのツイートに所在地やGoogle Mapsの地図などを埋め込める新ツール「ロケーションスポットライト」の提供を始めた。Twitterの商用利用を促す。

ツイート下部に地図へのリンクと住所、営業時間などを表示する。顧客は地図アイコンか「行き方を調べる」ボタンで店舗までの道順を確認できる他、「お問い合わせ」ボタンから店舗にコンタクトを取れる。

設定にはTwitter Proアカウントが必要。お問い合わせボタンには電話やメール、Twitterのダイレクトメッセージなどの連絡手段を設定できる。

Twitterは今後もプロ向けの機能を拡充する考えで、潜在顧客に対してアクションが起こせる機能を追加するとしている。

 

 

ではまず、サイズのご説明から参りましょう!

 

 

  • スクエア=1:1 正方形

スクエア動画は完全な全画面にはできないものの、今までの横型・縦型の動画にはない魅力がスクエア動画にはあるんです!

 

それではスクエア動画のメリットをお教えします!!

ビジネス系のものにも使えますので率先して使っていきましょう!

 


①インパクトで差をつける


SNSフィード上での画面占有率が高い「スクエア動画」は、より「目立つ」という特質があります。この目に飛び込むインパクトがユーザーを動画に引きつける秘密だと言われています。

 

例 大手消費財化学メーカー kou(花王)さん

YouTube shortでスクエア動画を活用しております。

ですが長尺のものは縦長がオススメです!

花王さんもうまくスクエアと縦長を使い分け、投稿しています!

 

 


②表示された側のユーザーが目を轢きやすい


 

 

このように横型では、他のアカウントの情報が入っていきます!

ですがスクエアだと、自社の社名、動画、またテキストしか表示されないのです!

つまり他のものに目移りしづらく視聴率が上がります!

また、長方形だと社名が表示できなかったり、テキストが表示されなかったりで動画にしか焦点を当てられません…従ってスクエアが推奨されています。

 

 


③プレスリリースに向いている


近年、自社のSNSでプレスリリースを公開したりする企業・団体が増えたことで、消費者が直接プレスリリースを目にする機会も多くなっています。

つまり、広く自分たちの活動を知らせる手段としてプレスリリースを配信できるようになりましたね。

ですがある程度、パターン化していて少しつまらなく感じているという方もいるかもしれません。伝えたい内容は変わっているのに、その方法は変わらないので、読む方もさらりと流してしまう傾向にあります。

定期的にプレスリリースを発信しているのであれば、スクエア動画で変化をつけるのもおもしろいかもしれません。

スクエア動画の特徴でもある、ポイントを抑えた尺の短い動画というのは、プレスリリースの特徴ともマッチするのでおすすめです。

 

 


④色んなSNSにシェアしやすい


Instagram・TikTok・Twitterに投稿した際、フィードに載っているのを見ると

画面が切れている場合が多いです(縦の部分)理由は縦型動画だからなんです!

 

なのでSNSを連動して投稿する方はどこもキレることがないスクエアがオススメです!

投稿の手間も省けますね!

 

↑こちらはInstagramで投稿する際の画面表示です!

 

 

 

いかがだったでしょうか?

スクエア動画は、これからますます活用されていくと予想されています。

いち早くトレンドを取り入れ、注目されやすいSNS生活を送ってくださいね!