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Instagramの再発明!?話題沸騰のDispo(ディスポ)とは?
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2021.02.17
Instagramの再発明!?話題沸騰のDispo(ディスポ)とは?

【記事内容をサキドリ!】

・Dispo(ディスポ)とは?

・招待制ってホント?

・撮影写真は翌朝9時まで見れない!?

 

みなさんは、今話題の「Dispo(ディスポ)」をご存じでしょうか?

 

巷では「Clubhouse(クラブハウス)」が世間を賑わせていますが、実は同時進行で「Dispo(ディスポ)」も人気が急上昇しています。

 

言うなれば、写真版のクラブハウスとも言えるDispo(ディスポ)とは一体どんなアプリなのでしょうか?

 

そこで今回は、Instagramの再発明とも言われている「Dispo(ディスポ)」とは何かを解説していきます。

1.Dispo(ディスポ)って何!?

今回ご紹介するDispo(ディスポ)ですが、これまで紹介したクラブハウスと似ている部分があります。

 

後述しますが、実は「招待制」でしかDispo(ディスポ)は利用できないことアプリ画面の共有が禁止されていることなど、かなり性質が似ています。

 

クラブハウスは芸能人と会話できちゃう!?

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【今1番芸能人の参入が多いクラブハウスとは??】

 

このDispo(ディスポ)ですが、発明したのは人気YouTuberとして知られている「David Dobrik」です。

 

クラブハウスは音声でしたが、Dispo(ディスポ)はInstagramのように写真を投稿して楽しむアプリとなります。

 

使い捨てカメラをイメージしたアプリ構成となっていて、写真の投稿にはルールや制限が設けられています。

 

もともと開発者であるDavid Dobrikは、使い捨てカメラで撮影した写真を投稿する「davidsdisposable」というアカウントを開設していましたが、300万人以上のフォロワーを抱える人気アカウントとなったため、そこからDispo(ディスポ)開発へとつながりました

 

実績があってのDispo(ディスポ)開発へとつながっているため、人気が出たのも頷けます。

2.招待できるのは20人まで!?

先程軽く触れましたが、Dispo(ディスポ)は「招待制」を採用しており、招待を受けた方しかアプリを利用できません。

 

この辺もクラブハウスと似ていますよね?

 

また、招待できる枠は20人までと決められているため、招待できる枠には限界があります。

 

このように招待枠が20人と限定されていることにより、Dispo(ディスポ)の限定性を高めるとともに、さまざまな弊害も生まれています。

 

実は、クラブハウスと同じように、Dispo(ディスポ)の招待枠がネットオークションなどで売買されており、中には詐欺被害などもあるため注意が必要です。

 

さらに、Dispo(ディスポ)に投稿された写真についてですが、アプリ画面の共有が禁止されているため、もちろん他のSNSなどへの投稿は禁止されています

 

色々な制限はありますが、正しくDispo(ディスポ)を利用していれば、アカウントが凍結されるなどの処罰は受けないので安心してください。

3.撮影した写真は翌朝9時まで見れない!?

Dispo(ディスポ)最大の特徴がこちら「撮影した写真は翌朝9時まで見れない」ことです。

 

「ん?なぜ?」という感じですが、これにはちゃんとした理由があります。

 

昔ながらの使い捨てカメラは、撮影した写真を写真屋さんに行き現像してもらい、さらに写真へとプリントアウトしてもらう必要がありました

 

あのときの写真を待つドキドキワクワクした気持ちを再現しており、わざわざ翌朝9時まで投稿写真を見れない仕様にしてあるのです。

 

この翌朝9時というのがポイントであり、Dispo(ディスポ)のユーザー同士で一緒に撮影した写真を、翌朝9時にそれぞれの日常の中でお互いに別の場所にいながら共有し合う点にこれまでなかったドキドキやワクワクを感じられるのです。

 

いつでもどこでも気軽に利用できる他のSNSとは一線を画しており、まさに時代に逆行している次世代のアプリと言えるでしょう。

 

また、あえて翌朝の9時まで見れない仕様にすることで、次の日もDispo(ディスポ)にログインするキッカケにつながります。

 

これはビジネスにおいても精通する上級テクニックであるため、Dispo(ディスポ)人気が高まっているのも当然でしょう。

まとめ

今回は、、Instagramの再発明とも言われている「Dispo(ディスポ)」とは何かを解説しました。

 

Instagramの再発明とも呼ばれているように、確かにInstagramではストーリーズと呼ばれる24時間で消えてしまう機能がありますが、Dispo(ディスポ)の場合は翌朝9時まで見れない仕様となっています。

 

つまり、時間的な制限が設けられるからこそ、「今しか見れない!」という特別感がアプリの人気を底上げしているのかもしれません。

 

今後、時間的制限のあるアプリが誕生することに期待するのも面白いですね。

 

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