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YouTubeチャンネル登録数を1000人まで伸ばすにやるべきこと15選!
YouTube
2021.10.29
YouTubeチャンネル登録数を1000人まで伸ばすにやるべきこと15選!

YouTubeを始めたいと考えたきっかけは人それぞれかと思いますが、どんな理由で始めたとしても共通するのは「1人でも多くの人に見てもらいたい」ということではないでしょうか。

 

YouTuberの活動を掘り下げて考えると1つの目安として、チャンネル登録者1000人という到達点が見えてきます。

2021年10月時点では、YouTubeチャンネルを収益化するための基準が、チャンネル登録者1000人+1年間の総再生時間4000時間とされているので、収益化するためにも目標にしている人も多いでしょう。

 

収益化という点でも気になる要素ですが、実はYouTuberとして活動されている人の多くが、1000人を超えた頃から登録者数、再生数が一気に伸び始めたと語っています。

 

・YouTube初心者の人

・チャンネル開設からしばらくたつけどなかなか登録者が増えない人

・収益化したい人

・有名になりたい人

 

どんな目的でYouTubeに取り組んでいる人でも必ず超えなければならない壁の1つがチャンネル登録者1000人!

 

こちらの記事では登録者1000人まで伸ばすために最低限でも実践するべきポイントを15個にギュッとまとめてお伝えしています。いきなり、すべてを完璧に取り入れるのは難しい部分もありますが、1つ1つ実践しつつ身につけていけば大丈夫です! 15の項目を完璧に実践できるようになった頃にはチャンネル登録者1000人が見えてくることでしょう。

 

1.ターゲットをトコトン絞る

1番最初から難しいことを言われても……とボヤきたくなる人も少なくないかもしれません。しかし、自分のYouTubeチャンネルの動画をどんな人が、どんな時に見てくれるのか? この点を考えることはYouTuberとして活動を続ける以上は一生ついて回ります。

 

1番最初にお伝えするということは、それだけ大切なことなのでしっかり頭に入れておきましょう。

ターゲットを定めると言っても最初はそんなに難しく考えずとも大丈夫です。

 

・30代のプラモデル作りが好きな男性向け

・20代のコスメ集めが好きな女性向け

 

このような感じで大まかで構わないので、自分の作成したい動画、得意なジャンルの動画がどのような相手であれば見てもらえるか? を絞っていきましょう。

 

動画のネタだし、企画というのは簡単ではないし、ついつい思いついた内容をそのまま動画にしたくなるのですが、最初にターゲットを定めておくことで、チャンネルの方向性がブレることを防げます。

 

YouTubeチャンネル運営で怖いのが、行き当たりばったりで動画を投稿してて、気が付けば

 

・プラモデル作成動画 50本

・筋トレ動画     30本

・アニメの感想動画  20本

 

という形でなにのチャンネルなのか分からなくなってしまうことです。あなたがYouTubeの動画を見ていて、筋トレの方法を知りたいと思って見ていた動画の続きが、突然プラモデルの作成動画につながったら嫌ですよね? 

 

あなたのYouTubeチャンネルを見に来てくれる視聴者に不快な思いをさせないためにも、どんな視聴者に見てもらいたいのか? しっかりと決めておくべきです。

 

1000人を超えた後であれば、動画の企画を立てやすくするためにジャンルの幅を広げるのもありですが、最初は撮影、編集に慣れていないこともあり、心身ともに負担がかかるので1つのことに集中するのが良いでしょう。

 

2.YouTube検索に最適化された動画にしよう

YouTubeにあげる動画を撮影し、苦労して編集もした! これでアップしたら終了だ! とは残念ながらなりません。

 

まだ登録者が少なく、動画本数も少ないチャンネルだからこそ、YouTube検索に最適化された動画にすることは大切な作業と言えます。最近では「VSEO(Video Search Engine Optimization)」と呼ばれる作業です。

 

やり方が分からないと難しく感じますが、実のところやることはそんなに多くありません。最初のうちは、これから解説する2つのことだけで十分です。

 

・YouTube検索の予測変換を確認する

・TubeBuddy(チューブバディ)で競合の少ないキーワードを探す

 

それぞれ具体的にどのような作業をすればよいのか、簡単にお伝えします。

 

YouTube検索の予測変換を確認する

YouTube検索に予測変換として表示されるということは、すなわち、多くの人がそのキーワードで動画を検索しているということです。

 

そこに表示されるキーワードを

 

・動画のタイトル

・動画の概要欄

・タグ

 

として盛り込んでおけば、検索された際に発見してもらいやすくなります。登録者も多く、人気のあるYouTuberであれば、ここを注意せずともある程度は再生されます。しかし、最初のうちはそういう流れにはならないので、ひとりでも多くの人に見つけてもらえるよう、必ず作業しましょう。

 

TubeBuddy(チューブバディ)で競合の少ないキーワードを探す

TubeBuddyはYouTubeへの動画投稿を本気で行っている人は、多くの人が利用しているツールの1つです。

 

こちらのツールには多彩な機能があるのですが全部を使う必要はなく、ひとまず「Keyword Explorer」だけ使うことができれば大丈夫です。

 

このツールの便利なところが自分がこれから作成、投稿しようとしている動画に盛り込むキーワードがどのような状況かを一目でわかるようにお知らせしてくれるところ。

 

・検索数

・競合の数

・キーワードの質

 

このような項目を一覧で確認できます。

 

動画を投稿する段階で動画タイトルなど、キーワードを決める際にも利用できるし、動画を撮影する前に調べて活用するのも良いでしょう。

 

3.動画の質を何よりも優先するべき

YouTubeの初心者向けの解説記事を検索すると、最初はとにかく本数を増やしましょうという内容が山ほど出てくるのですが止めておきましょう。

 

YouTubeを眺めていて、「よくこのレベルで投稿したな」「別の動画を見よう」と思う動画に出会ったことのある人も多いはずです。

 

この経験からもわかるように、間に合わせで適当に作成した動画では視聴者は満足させられないし、再生時間も登録者も増えず、続けているのに成果が出ないという迷路に迷いこむ原因です。

 

そうならないためにも、最初のチャンネルの方向性にも通じる「この動画はどんな人の悩みを解決できるのか?」を突き詰めて考える必要があります。

 

また、1度撮影が終わり、編集した動画であっても「この動画の内容で最後まで見てもらえるのか?」を視聴者の立場になって、冷静に判断することも大切でしょう。

 

ここ最近では、10本以下の動画投稿しかしていないチャンネルでも、何万、何十万という再生数を稼いでいるチャンネルも増えてきました。

 

質が良い動画を投稿しているチャンネルであれば、投稿の頻度、本数がそんなになくとも、少しずつファンが増えていくので、質を重視した動画作成を行いましょう。

 

4.サムネイルで再生数と登録数が爆上がり!

先ほど検索に最適化された動画にしようとお伝えしましたが、残念ながらタイトル、概要欄など、文章の部分を最適化しただけでは再生される動画にはなりません。

 

YouTube動画の検索で大切な要素がサムネイル。

 

自分が動画を検索する時のことを思い出してみるとわかりやすいと思うのですが、同じようなタイトルの動画が並んでいる時は、サムネイルが気になる方を選んでいるはずです。

 

どれだけ見る人のためになる、面白い動画だったとしても、再生されなければ、あなたの撮影、編集にかけた労力は水の泡になってしまいます。

 

そうならないためにも、サムネイルも力を入れて制作しましょう。最初から凝ったものを作るのは難しいので、最低限押さえておきたい3点だけ覚えておいてください。

 

1.動画の内容が一目で分かる画像

2.タイトルと被らないキャッチコピー

3.見やすいデザインにする

 

この3点に気を付けたサムネイルを作成するだけでも、再生してもらえる確率がグッと上がります。

 

5.動画をあげたら必ず分析

なかなかYouTubeの動画の再生数が伸びない、チャンネル登録者数が増えないと悩んでいる人のほとんどができていないのがこの部分です。

 

データを見て、どんな人たちがどんな時間帯に、どれくらいの長さの動画を見てくれているのか? どうやって確認して、分析したら良いのかと思う人もいるかと思いますが、YouTubeにはアナリティクスという、自分のYouTubeチャンネルに関わるデータを確認できるページがあります。

 

こちらで確認できるデータは以下の通り

 

・28日間の合計再生回数、総再生時間

・検索での表示回数

・サムネイルのクリック率

・視聴者の見に来ている時間帯、他に見ているチャンネル

 

このような情報が確認できるため、次にどんな動画を作成するのが良いのか? 現在アップしている動画で改善できる点はないか? さまざまな形でチャンネルを良くするために活用することができるはずです。

 

6.動画投稿の頻度がカギ

お気に入りで登録してみているYouTubeチャンネルがあるという人であれば、分かるかと思いますが、通知がくると、つい見に行ってしまいますよね。

 

また、新しいお気に入り動画を見つけた時に、定期的に動画を投稿しているチャンネルであれば、自分の知りたい、見たい動画が頻繫に見られるかもと期待してチャンネル登録するのではないでしょうか。

 

あなたのYouTubeチャンネルを見にくる人も同じで、あなたのチャンネルが定期的に動画投稿されてれば、チャンネル登録してもらえる確率が高くなります。

 

自分もYouTubeへ毎日のように動画をあげていた時期は、かなりの人数の人が見に来てくれて、チャンネル登録もしてもらえていました。

 

現在は動画の投稿頻度を下げたこともありますが、当時と比べるとガクッと再生数、登録者数ともに下がっているので、定期的に動画投稿することは大切なポイントの1つです。

 

7.終了画面を活用できればさらに登録数を増やせる

YouTubeを見ていても何もなしで次の動画へジャンプする場合と、いくつかオススメ動画が表示されて選べるようになっている場合があります。

 

実は設定することで動画の最後の5~20秒の部分に終了画面を表示する事が可能です。

 

こちらの画面には

 

・おすすめの動画を最大3本

・登録アイコン1つ

 

以上の項目を表示することができます。

 

YouTube動画を最後まで見てもらえるのは嬉しいことなのですが、ここでもうひと手間! あなたの動画を気に入ってくれた相手に「他にはこんな動画もありますよ」「チャンネル登録してもらえると役に立つ動画がお届けできます」と、アピールできるチャンスなので必ず設定しておきましょう。

 

この流れはCTA(コールトゥアクション)と呼ばれますが、人間は言われないと行動しづらい性質があるので、「いいねお願いします」「チャンネル登録お願いします」と具体的な言葉にしておくことが大切です。

 

8.透かしを入れると労力を押さえて登録者が増やせる

YouTubeの動画を見ていたら右の下に「登録」と文字の入った小さなアイコンやイラストが表示されていることがありますよね。

 

この透かしはYoutube studioで簡単な設定を行うだけで表示できます。先ほども行動を呼びかけないと、なかなか行動してもらえないとお伝えしましたが、「透かし」も行動を促す方法の1つです。

 

こちらにはどんなアイコンやイラストを設定することもできるのですが、「登録はこちら」のように、見た人が行動してくれるような文字を入れたものを設定するのをオススメします。

 

9.音楽・効果音があると再生時間が伸ばせる

あなたがこれまで見てきたYouTube動画を思い出して欲しいのですが、長い時間見た動画には共通する点がありませんでしたか?

 

そうです! 長い時間見てしまう動画ではBGMであったり、なにか動いたり、出来事が起きた時に効果音が入っていて、画面から少し目を離していても、つい目が向いてしまうような作りなんです。

 

このことから分かるように音楽・効果音を入れておくことは非常に大切なポイントの1つです。

 

ただし、音楽・効果音を入れる際には気を付けるべき点があります。

1.著作権侵害にならない音源を使用する

2.強調したい部分、場面にあった音楽を使用する

 

この2点だけは押さえておきましょう。

 

著作権侵害にならない音源に関しては、インターネット検索をすると、自由にお使いくださいと公開されているサイトがいくつもあるので、そちらを利用すると安心です。

 

2点目に関しては、あなたもそのような動画を見たことがあるかもしれません……暗い話をしているのに、背景で流れている曲がとびきり明るいとか、効果音が大量に入りすぎて内容が入ってこないという動画です。

 

このような動画は当然、最後まで見ようと思わないし、最悪の場合、もうこのチャンネルは見ないと思われる可能性もあるでしょう!

 

バランスが難しいところではありますが、やるべきことの6番でお伝えした投稿した動画の分析をあわせて行うことで、視聴者が気持ちよく見られる動画かどうかを考えて調整することが大切です。

 

10.同ジャンルの動画へコメントしよう

YouTubeチャンネルへ動画をあげ始めて最初のうちは、なかなか見てもらえないことがほとんどです。そんな時には同じジャンルの動画へコメントしてみましょう。

 

そのコメントを見た動画の投稿者があなたのチャンネルを見に来てくれて、その内容を気に入ってくれれば、コラボしたり、紹介してもらえる可能性もあります。

 

また、同じように動画へコメントしている視聴者を始め、そのコメントを見かけた人があなたのチャンネルを訪れてくれる場合もあるでしょう。

 

ただし、有名YouTuberのコメント欄や登録者が多いYoutuberのコメント欄で宣伝目的にコメントすることはオススメしません。

 

自分の好きなYouTuberの動画のコメント欄を見たら、全く関係ないチャンネルの宣伝コメントが書いてあったとなると、いい気分にはならないし、最悪、バッシングを受けたり、炎上する危険もあります。おまけにYouTubeは規約で、このようなコメントをすることを禁止しているので、最悪の場合、あなたのチャンネルが削除される可能性もあるでしょう。

 

あくまで1人の視聴者として、動画を見た感想、気づいたことなど、普通なコメントを残すのが無難です。

 

11.コメントをもらったら必ず返信しよう

YouTubeを始めたて、登録者が少ない段階でのコメントは宝の宝庫です。単純に動画投稿者のモチベーションが上がるという効果もあるのですが、それだけではもったいない!

 

・視聴者が求めている内容

・視聴者の見たい動画の長さ

・効果音、BGMへの感想

 

このような作成側では客観的に判断しづらい部分への意見をもらえることも多くあります。

ただ、最初のうちはどんな投稿者かわかりにくいこともあり、深いコメントをもらえることは稀でしょう。

 

もらったコメントへ丁寧に返信を繰り返すことで、だんだんとコメントをくれる視聴者もあなたへ親近感を抱いてくれるようになり、正直な意見を言いやすくなってきます。1つ1つのコメントへ対して、しっかりと返信していきましょう。

 

また、コメント欄がにぎわってくると、新しく訪れた人の目から見ても、あなたの動画はアクティブであると判断しやすくなるという面もあります。

 

実はYouTube自体にも動画のランキングを決める際に、交流が盛んな動画は良い動画だと判断するプログラムが盛り込まれているようなので、欠かせない作業の1つと言えるでしょう。

 

動画の撮影、編集、サムネイル制作とやることが多く、最初のうちは大変な部分もあるかと思いますが、できる範囲で取り組んでいけば大丈夫です。

 

12.目先の利益は追わない

ジャンルにもよりますがチャンネル登録者500人を超えた辺りから、さまざまな企業から商品を紹介して欲しいという連絡が届き始めます。これまで苦労してチャンネルを育ててきた人は嬉しい話ですが要注意!

 

例えば、あなたがおもちゃに関するYouTubeチャンネルを運営していて、おもちゃ関係の会社から、新商品の紹介をお願いされたなら特に問題はないでしょう。

 

しかし、おもちゃ関連のYouTubeチャンネルなのに、パソコン関連の新商品を紹介していたらどうでしょう?

 

やるべきことの1番でお伝えしたとおり、YouTubeのチャンネル登録者を増やしていくためには、ターゲットを絞ることが大切です。

 

仮に依頼されたパソコン用品が売れて、少しばかりの収益は出るかもしれませんが、期待していたジャンルと違う動画を見せられた視聴者は登録を解除し、見に来てくれなくなる場合もあります。

 

目先の利益を追うと長い目で見ると損につながることになるでしょう。

 

13.コラボで視聴者を増やそう

有名なYouTuberがコラボしたのが、話題になっているのをよく見かけます。チャンネル登録者が少ないとコラボしても仕方ないのでは? と思う人もいるかもしれませんが、同じジャンルのYouTuberとのコラボ動画を投稿するのはチャンス!

 

最初のうちはこれまで解説したやるべきことの中でも触れましたが、とにかく検索には引っかかりにくいし、関連動画として紹介されることもほとんどないので露出する機会が少ないのです。

 

そうか有名なYouTuberとコラボすれば、一気に登録者が増やせると思われた人! 残念ながら誰でもかれでもコラボすれば良いというものではありません。

 

例えばですが、あなたが料理チャンネルを運営しているのにバラエティ系のチャンネルのYouTuberとコラボしても、属性が違うのでなかなかチャンネル登録してもらえないでしょう。

 

また、コラボ相手側もまだYouTubeを始めたばかり、登録者が少ない相手とはコラボするメリットがないため、こちらから提案したとしても引き受けてもらえないことが多いはずです。

 

では、どんなところを狙うべきかと言えば「自分と同じくらいの登録者数の同ジャンルのチャンネル」です。

登録者数が同じくらいであれば、相手も登録者数を増やしたいと考えている場合が多く、同ジャンルだと登録している視聴者も属性が近いので、コラボ動画をきっかけに登録してもらえる可能性が高いと言えるでしょう。

 

問い合わせる際にはYouTubeチャンネルのお問い合わせ、または相手がSNSを開設している人であれば、そちらのDMで連絡すれば問題ありません。

 

14.各種SNSを活用して拡散しよう

YouTubeを始めたばかりの頃に強い味方となるのがSNSです。

ツイッター、インスタグラム、フェイスブックを始め、さまざまなSNSがあるので、せっかく投稿した動画が多くの人に見てもらえるよう、そちらでも拡散しましょう。

 

ただ、闇雲にSNSへ投稿するのではなく、それぞれのSNSの特性を考えて投稿することで、さらに効率よく動画を拡散できます。

 

例えば、ゲームやアニメ関連の動画を投稿している人であれば、ツイッターは非常に相性が良いため、そちらで専用のアカウントを作成して、つぶやくことで拡散効果を最大化できるでしょう。

 

また、ビジネス系の動画を投稿するのであれば、顔出し、実名での利用者が多いフェイスブックであれば、ビジネス目的で利用しているユーザーも多いため、相性が良いと言えます。

 

自分のYouTubeチャンネルがどのようなSNSと相性が良いのか? それぞれのSNSで宣伝する中で見つけることができれば、チャンネル登録者1000人へグッと近づけるはずです。

 

15.トレンド狙いで一気にチャンネル登録者を増やす

自分のチャンネルのジャンルの動画を見ている人たちは、どのような内容の動画が見たいのか把握することは大切なポイントの1つです。

 

特にSNSのトレンドに上がっていたり、テレビで特集されるような内容であれば、普段、あなたのチャンネルを見にくる人に限らず多くの人が知りたい内容。

 

こういったトレンドに関する動画は早い者勝ちな側面もありますが、YouTubeでは有名なYouTuberが何人も同じ話題に関する動画を投稿する場合もあり、タイミングさえあえば、有名なYouTuberの動画の関連動画として表示されることで一気に多くの人に拡散される可能性もあります。

 

人気のあるYouTuberの動画はどんなところに人気の秘訣があるのか、調べられる良いきっかけにもなるので、トレンドに上がっている動画のチェックもあわせて行うようにしましょう。

 

自分で動画を作成する際には、有名YouTuberの動画で優れている部分を取り入れることで動画の質を向上することにもつながるでしょう。ただし、取り入れるということは丸ごとマネするということではなく、根本的なエッセンスを取り入れるということです。

 

内容をまるパクリした動画は最悪の場合、炎上を引き起こしたり、あなたのチャンネル離れを引き起こしたりと何も良いことがないのでお気をつけください。

 

チャンネル登録者1000人は必ず達成できる

YouTubeチャンネルの登録者1000人を達成するために取り組んでおきたいことについて、まとめてお伝えしました。

 

漠然と何をしたら良いのか分からなかった人は、こちらの記事を読んだことでやるべきことが具体的になって、やる気が湧いてきたのではないでしょうか?

 

初心者でも挫折せずに取り組めるように、最低限の内容に絞ってお伝えしたので、物足りないと感じる人も多いかもしれません。しかし、1000人を達成できていない以上、こちらにあげさせてもらった15の項目のうち、何かしらの項目が不足している可能性が高いと考えられます。

 

自分の不足している部分を認識するのはしんどいし、大変な作業ではありますが、その先にはチャンネル登録者1000人超え、企業案件の獲得など、思い描いている状況が待っているはずです。

 

正直、この記事で伝えた記事の内容だけでも、やることが多すぎて1人で取り組むのは難しいと思われた人もいるかもしれません。

 

最近ではYouTubeチャンネルを多くの人に見てもらえるチャンネルに育てるお手伝いをしてくれるサービスを行っている会社も増えてきました。本気でYouTubeチャンネルに取り組みたいと考えている人は、そのようなサービスの利用を検討してみるのも良いのではないでしょうか?

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