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【YouTuber】現実的にVTuberとして収益を上げる方法を徹底解説!!
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2020.04.30
【YouTuber】現実的にVTuberとして収益を上げる方法を徹底解説!!

2017年にかなり話題になったVTuber(バーチャルYouTuber)、3Dアバターが演者となり、声を吹き込むことにより、実際に生きているのではないか?と錯覚するほどリアルな人間に近い動きをします。2017年に個人、企業も続々参入していました。

ですが、現在は熱が冷めてきている印象があります。

今回はそんなVTuberになりたい人向けに、今から参入しても収益を上げられる方法を解説します。

 

VTuberランキングとコンテンツの傾向

VTuber上位5位のチャンネルで取扱っているコンテンツのジャンルは、全て以前解説したエンタメ系YouTuberに分類されます。

2020年4月現在のチャンネル登録者数ランキングは以下のようになっています。

1位 キズナアイ チャンネル登録者数 269万人

2位 キズナアイ(ゲーム) チャンネル登録者数 143万人

3位 輝夜月(かぐやるな) チャンネル登録者数 99万3千人

4位 ミライアカリ チャンネル登録者数 73万2千人

5位 電波少女シロ チャンネル登録者数 70万1千人

 

Vtuber上位5位のチャンネルで取扱っているコンテンツのジャンルは全てしたエンタメ系YouTuberに分類されます。

動画内容ですが、「歌ってみた」や「ゲーム実況」がメインになっているようです。

では、以前解説したビジネス系YouTuberの領域で運営してVTuberはあるのか調べましたが、ほぼありませんでした。

つまり、ビジネス系YouTuberの領域ならVTuberとして参入しても、比較的ポジションが取りやすいという事です。

 

具体的にどのジャンルを狙うべきか

例えば、副業系(動画編集やプログラミングなど)や料理動画などの専門性が高いチャンネルが伸ばしやすいと考えます。

副業系(動画編集やプログラミング)であれば、PCで実演する際に、PCの画面しか映さないので中の人を映さなくても成立しますし、始まりの挨拶と終わりの挨拶のみアバターを使えばYouTuberと差別化する事も可能です。

料理動画であれば、調理する画が必要になってきますが、例えば画面を縦画面2つに分けて片方でアバターが材料は何を使っていて~などの解説をナレーション、片方は胸から下だけを映した中の人が調理している動画で分ける事で十分実現できます。

その他にも専門性が高いジャンルはありますが、ほぼ動画として成立させることが可能ですし、専門性が高いチャンネルはタイアップ(企業案件)が入りやすい傾向にあるので狙い目です。また、専門性の高いジャンルはVTuberとして新しい領域なので、チャンネルの成長スピードも早く収益化も早く達成できると思います。

 

最後に:【YouTuber】現実的にVTuberとして収益を上げる方法を徹底解説!!

今回は、VTuberになりたい人向けに現実的に収益が上がるチャンネルを作る方法を解説しました。

普通のYouTuberと比べて、VTuberは未開拓の領域が多いところがポイントになるので、あなたのスキルや発想次第で人気チャンネルが生まれるかもしれません。

興味がある方は是非、始めてみてはいかがでしょうか?

 

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