視聴時間はYouTubeのSEO【VSEO対策】に関係する？動画視聴者維持率について

VSEO対策-上級編-

2020.01.15

YouTubeのVSEO対策といえば、以前は再生回数を増やすことが重視されていました。
しかし、現在では回数より視聴時間がVSEO対策に大切なんです。

そこでこの記事では、
・VSEO対策と視聴時間について
・これからのVSEO対策に大切な視聴者維持率について
・視聴時間を長くする動画の作り方
を解説していきます。

VSEO対策したいなら視聴時間を重視するべきって本当？

VSEO対策では、動画の再生回数だけでなく視聴時間も重要です。普通のSEO対策でもページの滞在時間が評価の対象となりますが、VSEO対策では視聴時間が重視されるので、アルゴリズムは似ていますね。

【朗報！】YouTubeにてバジンガ流！VSEOを大掲載！
VSEOのすべてをこれで学べます。

もちろん再生回数も大切ですが、ユーザーが動画を視聴した時間が長いほど質の高いコンテンツと判断されるのです。

そのため、タイトルやサムネイルで注目を集めるだけではなく、ユーザーを飽きさせない動画作りができるかがVSEO対策する上で重要な要素になってきます。

視聴者維持率というのは、ユーザーがどのくらい継続してその動画を見たかを判断するものです。

同じ15分間の視聴時間でも、20分の動画と60分の動画では維持率は異なります。
アクセス解析のYouTubeアナリティクスで、動画ごとのデータを分析できるので、どんな内容の動画だと視聴時間が長いかこまめに調べるのをおすすめします。

また、同じような動画の視聴時間と比較が可能な相対的な視聴者維持率というものもあります。ライバルと比較して自分の動画は良いのか悪いのかを知る事が出来ます。

視聴維持率の重要性をYouTubeでも発信しています！「

視聴時間が長い動画とはどんなものでしょうか？それにはいくつかの要素が考えられます。
特に大切なのが、

・導入部分で動画の概要を伝える
・1番伝えたいことは最後に
・長い動画の場合は合間にアクセントを入れる
の3つです。

VSEO対策としては、視聴時間は長めにとりたいもの。
ただ、普通の動画ではあまり維持率は高くなりにくいので、長時間見ても楽しめる動画作りを心がけると良いでしょう。

今回は、視聴時間とVSEO対策について解説いたしました。

・VSEO対策をしたいなら視聴時間を重視するべき
・視聴者維持率の高さはコンテンツ評価に繋がる
・これからは視聴者を飽きさせない動画作りが大切
この3点がこれからのVSEO対策で大切だということが分かりましたね。

動画の構成のクオリティを上げたいなら、バジンガがおすすめ！
他と被らない動画を作りたい方はぜひ一度ご相談ください。

この記事を読んだ方は他にこんな記事も読んでいます