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【YouTuber必見】チャンネルを劇的に成長させる、動画の構成を徹底解説!
YouTube
2020.05.06
【YouTuber必見】チャンネルを劇的に成長させる、動画の構成を徹底解説!

YouTubeを始めるうえで動画の構成をどうすればいいか迷われる方も多いでしょう。

当然ですが、動画の構成は動画の質といっても過言ではないです。

人気YouTuberの中には良い意味で素人感をだすために、構成をほとんど作っていないYouTuberもいますが、基本的にはこれから解説する構成で動画を作成する事が、ご自身のチャンネルを成長させる近道です。

今回はおすすめ動画の構成について解説します。

 

1.アイキャッチOP(オープニング)

動画の本編の中から盛り上がるシーンを5秒ほど切り取って、動画の最初にもってきます。

これにより、この動画を見る事によってどういった体験ができるのか、興味を持たせることが出来ますし、本編を視聴する際にそのシーンが来るまでの、ユーザーが離脱する割合も減ります。

アイキャッチOPを構成に入れているYouTuber「タケシ【みんなのユニオン】さんの動画を視聴すると分かりますが、一気にユーザーを引き込む効果があります。

 

2.OP(オープニング)

OPについては、YouTubeで動画を視聴される方は見覚えがあると思います。

テレビ番組で例を挙げると、「TV番組バラエティー水曜日のダウンタウン」で番組の最初に流れる5~8秒程度のタイトルコールがそれにあたります。YouTuberであげると水溜りボンドさんやレペゼン地球さんなども、動画の冒頭にOPを入れています。

 

OPを入れる事で動画が豪華になって質が上がるだけでなく、チャンネルが認識されやすくなるメリットがあります。

 

3.本編

本編がユーザーに刺さるかどうかで、来訪者数とチャンネル登録者数の割合が決まるといっても過言ではありません。企画・トーク・ビジュアル・雰囲気・編集能力この全てが高ければ高いほど良いです。ただ、全てを網羅する事は難しいので、誰でも真似ができる視聴維持率を伸ばす方法を紹介します。それがジャンプカットです。

 

ジャンプカットとは動画素材の空白を全てカットする事で、継続して情報が視覚化されるためテンポが良い刺激的な動画を作成する事が出来ます。

基本的にジャンプカットをする事で不要な間を埋める事が可能なので、ユーザーに飽きずに動画を視聴してもらう事が出来ます。

 

4.チャンネル登録アイキャッチ

YouTuberの動画は基本的に起承転結で成り立っています。

例えば料理動画であれば、

1.挨拶と作る料理の紹介

2.調理をするシーン

3.実食シーン

4.感想、終わりの挨拶

です。
この1と2の間、2と3の間、3と4の間にチャンネル登録のアイキャッチを4秒程度入れると、チャンネル登録者数増加に効果的です。例えば人気YouTuber「おるたなチャンネル」であれば、この起承転結の切り替わりに「チャンネル登録してね」のPOPな文字とキャラクターのイラストを挟むことでチャンネル登録を催促しています。

面白いなと思った動画でも「チャンネル登録を忘れていた」というのはユーザーあるあるなので、取りこぼしをなくすためにもアイキャッチを導入した方が良いです。

 

  1. ED(エンディング)

EDには大きく分けて2種類あります。

1.過去動画を回遊させる&チャンネル登録催促  例 こばしりさん

基本的にはチャンネルPRの画像や動画を本編終了時~動画終了時まで配置し、

終了画面5~20秒(動画投稿3本目から設定可能)を追加する事で前回の動画を2本宣伝及び、チャンネル登録を促すアイコンを配置する画面を作成可能です。

2.次回動画をPRする&チャンネル登録催促 例 スカイピースさん

動画終了時に次回投稿予定の動画の抜粋シーンを置き、ナレーションで解説する事により、

ユーザーに次回投稿分の動画を宣伝する事が可能です。

 

※終了画面は動画投稿3本目から設定が可能になります。

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