動画を投稿する際、説明欄に何を記載すれば良いのか分からない方も多いと思います。そのためほとんどのYouTuberが、投稿した動画の内容を、なんとなく記載していることが多いのですが、流入獲得の観点からすると実はもったいない事をしています。
ポイントを押さえて説明欄をしっかり設定する事で「検索エンジンからの流入」や「関連動画からの流入」を狙えます。方法は簡単ですので、この記事でしっかり覚えて活用しましょう。
動画の内容を解説した文章を差し込む
YouTubeで動画を検索した際、タイトルの下に説明欄の文章は表示されます。
視覚的に表示される文字数は66文字なので、66文字内で「動画を見たい!」とユーザーが思う文章を作成する事がベストです。
簡単な説明文作成方法としては、タイトルに魅力的なワードをプラスして文章を作成する方法です。
例えば、「絶叫!!神奈川県の心霊スポットに1週間泊まってみた」というタイトルから、文章を作成するのであれば、「神奈川県の心霊スポットが怖すぎた?○○絶叫で大パニック…最恐(魅力的なワード)の宿泊施設1週間をまとめました!」という感じです。
他YouTuberの動画を説明欄に載せる
自分の動画の説明欄に、似ている動画を投稿している他YouTuberのリンクとタイトルを説明欄に貼ります。そうすることで、YouTubeからの評価を上げる事ができ、YouTubeで露出を増やす事が可能です。
載せる動画の選定としてはメインとなるワードで検索をかけて、上位の動画を載せてください。上の画像ですと、5つしか載せていませんが、20動画程度載せるのがベストです。メリットとしては説明欄のキーワードのボリューム数が増え、関連動画につけられやすくなるという点です。
説明欄にキーワードを詰め込む
サジェストを利用してキーワードを説明欄に詰め込みます。例えば「絶叫!!神奈川県の心霊スポットに1週間泊まってみた」というタイトルの動画を投稿するとします。このタイトルだと「心霊スポット」がメインとなるワードですので、検索窓に「心霊スポット」と入力します。
表示されたキーワードから、メインとなるワードを差し引いて、文章を作成します。「心霊スポット」というワードの場合下記になります。
「ユーチューバー」「番組」「はじめしゃちょー」「 1週間」「どうでしょう」「ドッキリ」「ユーチューバー1週間」「ユーチューバー ガチ」「泊まる」「芸能人」「かくれんぼ」「ユーチューバー フィッシャーズ」「北海道」こちらで説明文を作成してみます。
例:「はじめしゃちょーさんの【心霊スポットどうでしょう】やフィッシャーズさんも企画で行っていたガチ心霊スポットに1週間泊まる事になりました。
TV番組でも取り上げられたことがあって芸能人の方が怖がっていた理由が分かりました。前回、北海道の心霊スポットでかくれんぼをしたのでその動画もみてください!」
狙いは検索した際に、キーワードが引っかかるようにする事なので、整合性は気にしなくても大丈夫です。
まとめ:【YouTuber必見】説明欄の重要性とは!?構成から入れるべきキーワードの選定まで徹底解説!
今回は、説明欄の重要性について3項目に分けて解説しました。YouTubeの説明欄をうまく活用する事で動画への流入数がアップします。今まで流入獲得を意識せずに動画の説明だけを載せていたYouTuberさんは、これを機に説明欄のレベルアップをしてみてはいかがでしょうか?
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