ブログ

【初心者必見!】最新のマーケティング、VSEO対策のノウハウまとめ -今日からはじめるVSEO対策編-
販売戦略
2020.05.25
【初心者必見!】最新のマーケティング、VSEO対策のノウハウまとめ -今日からはじめるVSEO対策編-

目次

  • 今日からはじめよう!VSEO対策
  • YouTubeで評価される動画の条件とは?
  • STEP1:まずはキーワードを選定!
  • STEP2:動画の説明文を充実させて、VSEO対策を強化!
  • STEP3:サムネイルも大切なVSEO対策!
  • 【初心者必見!】最新のマーケティング、VSEO対策のノウハウまとめ   -今日からはじめるVSEO対策編-

今日からはじめよう!VSEO対策

YouTubeなどのプラットフォームで動画を上位表示させる最新の動画マーケティング、VSEO。

最近では耳にする方も増えてきたのではないでしょうか?

本記事では、これからVSEO対策をはじめる方向けに、具体的なポイントと手順をご紹介します!

【最新情報】YouTubeでは更に詳しく紹介しています!
ぜひ記事と併せて御覧ください。

 

すでにVSEO対策を独自にやられている方はもちろん、初めての方もこの記事を読んでいただき、

企業やお店、サービスなどの認知活動に活かしていただけたらと思います。

また、SEO対策やVSEO対策について初心者の方に向けた記事もご用意しておりますので、ご覧いただけたらと思います!

 

YouTubeで評価される動画の条件とは?

そもそも、YouTubeで評価されるのはどんな動画なのでしょうか?その答えはいたってシンプル。

それは、「ユーザーファーストの徹底」です。YouTubeを運営しているのがGoogleであるとご存知の方も多いですが、

Googleの検索アルゴリズムはユーザーファーストという考えのもと、日々アップデートされています。

YouTubeも同様、悪質な動画はアルゴリズムの進化により淘汰されるようになりました。

つまり、ユーザーが満足する動画をアップロードすれば、その分多く視聴される可能性が高まるのです。

弊社の調査した評価される動画のポイントは、以下の2点。こちらのポイントを念頭に抑えて、VSEO対策をはじめていきましょう。

 

・検索した際のキーワード、タイトル、説明文が関連していること

・ユーザーが最後まで動画を閲覧していること(途中離脱が少ない)

STEP1:まずはキーワードを選定!

「いざVSEO対策!」と作ったYouTube動画。ではVSEO対策はまず何をしたら良いのでしょうか?

それは、「検索キーワードの選定」です。SEO対策とVSEO対策には共通点もありますが、

VSEO対策ではGoogleではなくYouTubeなどの動画プラットフォームでの検索結果上位を目指します。

それでは、どのような要素が検索結果に影響を与えるのでしょうか。VSEOで重要な要素は、以下の5項目です。

 

・動画タイトル

・説明文

・関連タグ

・サムネイル

・字幕

 

これらの要素に先立つユーザーにとっての入り口が「検索キーワード」です。

これは、動画のコンセプトといっても差し支えないでしょう。皆さんはGoogleやYouTubeで検索を行う際、

どのようなキーワードで検索しますか?何か目的がある人ほど、具体的なキーワードで検索をかけますよね。

このようなユーザーの視点に寄り添い、見つけてもらいやすいキーワードを選定していきましょう。

 

例. 脱毛サロンの紹介動画の場合

・「脱毛サロン+駅名」

・「脱毛サロン+最新+痛くない」

・「脱毛サロン+メンズ+初めて」

 

このように、エリア名やアピールしたいポイントをキーワードに選定しましょう。

手作業で動画を検索してみて競争率を調べる他、伸びている動画の研究も大事ですが、

効率よく進めるためにはKeywordTool やGoogleが提供している「キーワードプランナー」などを使うのがおすすめです。

これらはメインのキーワードを1つ入れると、関連するキーワードがズラっと表示されるツールでVSEO対策をはじめる際に重宝します。

YouTubeの検索窓でもサジェストが表示されますので、そちらを活用していただいても構いません。

 

キーワード検索ツールについてもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

<VSEO対策の重要なポイントを解説!> URL:https://bazinga.co.jp/service/blog/329/

 

STEP2:動画の説明文を充実させてVSEO対策を強化!

続いて、選定したキーワードを駆使してよりVSEO対策を強めていきましょう。

今回はまとめということで、普遍的なポイントに沿って解説させていただきます。

 

弊社が調査した2019年度のVSEO対策のトレンドについて気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

<VSEO対策のトレンドとは?【2019年最新版】> URL:https://bazinga.co.jp/service/blog/360/

 

動画の内容を表すキーワードはタイトルと説明文に必ず入れること!

Google検索エンジンに対してのSEO対策と同様、抽象的な表現では対象となるユーザーが動画までたどりつけません。

説明欄の最初の数行は動画の説明に使い、「もっと見る」以降の部分の説明文はチャンネルやサービスのアピールに使いましょう。

アピールの際は、下記のようなテンプレートを作っておくのがおすすめです。

 

・自分のチャンネルURL

・SNSアカウントの紹介

・YouTube外のWebサイト

・ECサイトのURL

 

説明文にもハッシュタグをつけること!

説明部分を使ったVSEO対策では、ハッシュタグも定番です。メリットは、気になる動画のタグを辿ってきた人が

動画を再生してくれる確率が上がること。注意点としては、YouTubeの場合は15以上のハッシュタグをつけると

アルゴリズムの問題で無効になる恐れがあるので注意が必要です。

 

動画と関係のないキーワードは入れない!

あなたがYouTubeを見ていて、「探していることと全く関係ないじゃん!」と感じる動画がありませんか?

それらの動画には、再生数を稼ぐために無関係なキーワードやトレンドのハッシュタグが入れられています。悪質なVSEO対策の典型的な例ですね。

確かに多くの人の目には止まりますが、これをしてしまうと視聴者の信用を失うほか、YouTubeの運営からも警告される恐れがあるため、

モラルをしっかりと持ってVSEO対策をしましょう。

 

STEP3:サムネイルも大切なVSEO対策!

検索キーワード、タイトル、説明文・・・これでVSEO対策は完成!ではありません。

意外と見落としがちなのが動画のサムネイルです。実はサムネイルはタイトルと同じくらい重要なんです。

思い返せば私たちも無意識のうちにサムネイルにつられて動画を見ることがありますよね。

つまり、YouTubeにおいて、サムネイルはお菓子のパッケージやCDのジャケットくらい重視すべきものなのです。

 

サムネイルは通常の場合、動画中の一部分が自動的にキャプチャーとして使われます。

ただし、画像だけだとどんな内容か分かりにくく、興味が湧きません。

そのため、多くの人気YouTuberが文字や画像加工を工夫したカスタムサムネイルを使って視聴者の関心を集めるのです。

一からサムネイルを作ると聞くと少したじろいでしまいますが、手を加えれば加えるほどVSEO対策は強固なものになり、

ユーザーの目に留まる確率も高くなります。ここまで来れば、もうひと踏ん張り!カスタムサムネイルの作り方は、以下の通りです。

 

1.サムネイルにしたい動画のスクリーンショットを撮る

2.画像編集ソフトでコラージュや文字入れを行う

3.カスタムサムネイルとして保存する

4.YouTubeのクリエイターページを開く

5.動画管理メニューを選択

6.カスタムサムネイルを追加したい動画の編集ボタンをクリック

7.「カスタムサムネイル」のボタンをクリックし、3で保存した画像をアップロードする

8.数分から数十分後、反映を確認したら完成!

 

「具体的にはどんな画像編集ツールを使ったらいいの?」という方はこちらの記事にて画像編集ツールの紹介をしているのでご覧ください。

<VSEO対策の重要なポイントを解説!> URL:https://bazinga.co.jp/service/blog/329/

 

 

【初心者必見!】最新のマーケティング、VSEO対策のノウハウまとめ  今日からはじめるVSEO対策編-

 

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

今回はバジンガブログを初めてご覧になる方、VSEOについて興味を持ってくださった方向けに

「ベスト版!最新のマーケティング、VSEO対策のノウハウまとめ Vol.1 -今日からはじめるVSEO対策編-」をご紹介しました。

VSEOは日々進化しており、これからの時代に不可欠なプロモーション施策となります。

当ブログでは他にも細かなノウハウや、弊社の調査したVSEOのトレンドを発信しています!

 

また、バジンガ株式会社では、VSEO対策の第一歩である検索キーワードの調査/策定から、動画コンテンツの撮影・編集までを

ワンストップで承ります。ご不明点やお聞きしたいことがあればご対応させていただきますので、

いまご覧になっているサイト右上にあるCONTACT欄よりお気軽にお問い合わせください。

この記事を読んだ方は他にこんな記事も読んでいます